2022 10/19 人工赤血球開発のマイルストーンを祝って
東寛先生、竹原有史先生と京都にて。
(撮影、文:酒井)
2022 7/20 記念写真
奥田先生への学位授与を記念して。
(写真提供:奥田先生、文:松平)
2021 11/19 月食
天気に恵まれ、大学付近でも月食が観測されました。
ほぼ皆既に近い部分月食で、赤銅色の月影が見られました。
(撮影、文:松平)
2021 11/11 虹
主虹(内側)と副虹(外側)
雨上がり、珍しい二重虹が見られました。
内側にはっきりと見える主虹は、太陽光が雨粒に1回反射して
見えているのに対し、外側に見える副虹は反射を2回しているため
主虹よりも暗く、また色の順番が反対になっています。
(撮影、文:松平)
2020 11/27 記念写真
テクノプロ・R&D社の多田さんと。
(撮影、文:松平)
2020 1/26 百々手式
橿原神宮で小笠原流蟇目の儀、百々手式がありました。
(撮影、文:酒井)
2019 12/18 歓迎会
Semhar Ghilmai (Chalmers University of Technology, Sweden)が
本学特別研究学生として再来日し、歓迎会を行いました。
(写真提供:Semhar Ghirmai、文:酒井)
17th-ISBS-2019
Nov. 21(Thu)-23(Sat), 2019
at Nara Kasugano International Forum "
IRAKA"
Detailed Program
2019 11/25 紅葉
法隆寺にて
唐招提寺にて
大台ヶ原
みたらい渓谷1
みたらい渓谷2
橿原運動公園
耳成山付近にて
奈良県の紅葉の写真です。
(撮影、文:松平)
2019 11/2 白橿生祭2019
今年の白橿生祭の様子です。
(撮影、文:松平)
2019 9/26 高分子討論会(福井)
福井大学で開催された第68回高分子討論会にて、研究発表を行いました。
福井県は多数の恐竜の化石が発掘されたことで有名です。
駅には恐竜のモニュメントが飾られていました。
(撮影、文:松平)
2019 5/7 春の花
桜のトンネル(橿原市内)
菜の花と桜(藤原京跡)
菜の花と耳成山(藤原京跡)
チューリップ(馬見丘陵公園)
ネモフィラ(馬見丘陵公園)
春の花の写真です。
(撮影、文:松平)
スーパーサイエンスハイスクールの一環として、
北海道釧路湖陵高等学校の学生が来訪しました。
(撮影:山本 文:松平)
成都、清時代の歴史的街路にて、Yang先生ほかと。
(写真、文:酒井)
Hospital de Especialidades, Centro Medico Nacional Siglo XXI, Mexicoにて、
Dr. Adolfo Chavez-Negrete, Prof. Marcos Intagliettaと共に。
(写真、文:酒井)
中国医学科学院 輸血研究院の前所長 Prof. Chengmin Yang (楊成民先生)、および
中国科学院長春応用化学研究所のProf. Yubin Huang (黄宇彬先生)が来訪されました。
(写真提供:黄宇彬先生、文:酒井)
2018 9/19 一言主神社
葛城山の麓にある葛城坐一言主神社(かつらぎにいますひとことぬしじんじゃ)です。
全国各地の一言主神社の総本社で、どんな願いも一言ならかなえてくれる
「いちごんさん」と、呼び親しまれているそうです。
(撮影、文:松平)
2018 3/31 桜
又兵衛桜
耳成山公園
橿原市内
今年の桜は、例年より早めの開花だったようです。
(撮影、文:松平)
2018 3/31 展望施設
今年の2月に、近鉄大和八木駅前に複合施設「ミグランス」が開業しました。
10階の展望室から見た、大学方向の写真です。
(撮影、文:松平)
2018 3/3 町家の雛めぐり
メイン会場の展示
江戸時代(幕末)から受け継がれた雛人形
大学から8 kmほど南に位置する、高取町で行われた
高取土佐町並み「町家の雛めぐり」の写真です。
高取町は、日本三大山城の一つに数えられる高取城の城下町として栄え、
昔からの町家が、その当時の佇まいを残しています。
イベントでは、民家の玄関や、縁側、店先などに雛飾りの展示があり、
古くから受け継がれた雛人形を見ることができました。
現在一般に広く売られている雛人形は、関東雛と呼ばれ、向かって左側に男雛が飾られます。
一方、日本古来の「左上座」に従って、向かって右側に男雛が座っているものは、京雛と呼ばれ
昭和初期に関東雛が発売されるまでは、雛人形はすべてこちらの方式だったそうです(写真下)。
(撮影、文:松平)
2017 11/15 XVI-ISBS
カナダのモントリオールにて行われた、第16回 国際血液代替物学会(XVI-ISBS)にて、
酒井、松平、久禮の3名が研究発表をしました。
次回のXVII-ISBSは、2年後の2019年11月に奈良で開催されます。
(撮影:酒井、文:松平)
2017 11/5 白橿生祭2017
今年の白樫生祭の様子です。
(撮影、文:松平)
2017 8/31 日本バイオマテリアル学会関西ブロック 第12回若手研究発表会
奈良女子大学 記念館
日本バイオマテリアル学会関西ブロック 第12回若手研究発表会にて研究発表を行いました。
会場となった奈良女子大学の記念館は国の重要文化財に指定されており、歴史ある講堂での
講演という、めったにない体験をする機会が得られました。
(撮影、文:松平)
タイのPrince of Songkla University から客員研究員として当研究室に加わった
Atitaya Sookkasemさんの歓迎会を開催しました。
(写真提供:Atitaya Sookkasem、文:松平)
2017 4/12 桜
記念撮影を行いました。
(撮影、文:松平)
2017 2/10 春の足音
寒い日が続きます。
ここ数日は雪がちらつき、山はうっすら雪化粧となりました。
その一方、梅の花がほころび始めており、春の訪れを予感させます。
(撮影、文:松平)
スウェーデンのLund University から特別研究生として当研究室に加わった
Semhar Ghirmai さんの歓迎会を開催しました。
(写真提供:Semhar Ghirmai、文:松平)
2016 10/29 白橿生祭2016
今年の白樫生祭は好天に恵まれました。
(撮影、文:松平)
2016 10/11 大和郡山の金魚
(左)電話ボックスを水槽に利用したオブジェ
(右)金魚まつりの山車
大学から15 kmほど北に位置する大和郡山市は、金魚の町として知られています。
かつて武士の副業として金魚の養殖が盛んだったそうで、今でも多数の養殖池があります。
(撮影、文:松平)
〜2018追記〜
電話ボックスのオブジェは撤去されたそうです。
2016 9/5 暗峠(くらがりとうげ)
山に囲まれた奈良県から大阪府に向かう場合、大抵は峠を越えることになります。
その中でも特に険しいことで有名なのが、国道308号線、暗峠です。
写真は奈良方向を写したものですが、上がってくる車の傾きから傾斜の大きさを
理解してもらえると思います。
大阪側はさらに険しく、最も急なところでは勾配が30%を超えているそうです。
(撮影、文:松平)
2016 7/4 大神神社
拝殿に設置された茅の輪
茅の輪のくぐり方
大美和の杜展望台から
大学から東に進み、国道169号線を北上すると、巨大な鳥居が右に見えてきて
驚かされますが、これは大神神社(おおみわじんじゃ)の入り口です。
大神神社は大物主大神が鎮まる三輪山をご神体とし、「古事記」や「日本書紀」の神話に
創祀の伝承が記されていることから、日本最古の神社と呼ばれているそうです。
なお、このあたりは三輪そうめんの産地でもあります。
写真(上)は、拝殿に設置された夏越し茅の輪。
決まった順序で輪をくぐることで、罪穢れを祓い清めるそうです。
神社の敷地内にある展望台からは、橿原市方面を一望できます(写真下)。
大阪府との県境となる金剛山地の山々(左から金剛山、大和葛城山、岩橋山、二上山)
をバックに、左前方に畝傍山、右前方に耳成山が確認出来ます。
(撮影、文:松平)
2016 4/18 神武祭
境内で行われた野外コンサート
最終日の参道パレード
4/11〜17に橿原神宮で行われた、春の神武祭の様子です。
今年は「橿原市制60周年」「宮崎市姉妹都市50周年」「神武2600年」の
節目の年にあたるとのことで、多くのイベントが行われていました。
(撮影、文:松平)
2015 11/1 白橿生祭2015
よしもとお笑いLIVE(モンスターエンジン)
校内ツアー、学祭委員による説明
今年の学園祭の様子です。
奈良医大の各教室を巡る
医学体験ツアーが企画され、化学教室も会場を提供しました。
今年はオリジナルキャラクターの考案、企業出展、今井町やイオンモール橿原との連携など
新しい試みが多く、例年以上に力が入っているように感じました。
白橿生祭実行委員会の皆さま、企画・運営、おつかれ様でした。
(撮影、文:松平)
2015 10/1 学外研修
今年も新入生学外研修に参加してきました。
今年のメニューは焼きそばと焼き肉でした。
(撮影、文:松平)
2015 7/13 いのちのしくみ
液体窒素によるバラの花の急速冷凍
凍ったバナナで釘を打つ
今年度の三年生の授業科目「いのちのしくみ」の様子です。
松平の担当するグループの学生は、前半2ヶ月は医薬品合成、
後半2ヶ月は寒剤を使った低温実験を行いました。
(撮影、文:松平)
〜2016追記〜
カリキュラムの変更に伴い、現在、「いのちのしくみ」は開講されておりません。
2015 4/3 春の到来
すっかり春の陽気です。
花粉症が大変な時期でもあります。
(撮影、文:松平)
2015 2/5 メディカルジャパン大阪
インテックス大阪で開催された日本医療総合展
「第一回メディカルジャパン大阪2015」に参加してきました。
(撮影、文:松平)
2014 10/26 白橿生祭2014
今年度の学園祭の様子です。
今年は二日間とも晴天に恵まれました。
(撮影、文:松平)
2014 10/20 星空
天の川
オリオン座と冬の大三角
吉野郡上北山村で撮影した星空の写真です。
奈良県では、都市部を少し離れると天体観賞に適した暗い場所が多く存在します。
奈良県の南部は特に光害が少なく、開けた場所では満天の星を見ることができます。
(撮影、文:松平)
2014 10/1 学外研修
今年も新入生学外研修に参加してきました。
昨年よりも1ヶ月以上早い時期に行われたこともあり
温暖で心地よい気候でした。
(撮影、文:松平)
2014 7/15 ISOTT2014
University College Londonで開催された国際会議ISOTT2014の記念写真。
ロンドンは涼しくて快適でした。
(写真、文:酒井)
2014 6/23 いのちのしくみ
ライオン社の解熱鎮痛剤
液体窒素とデュワー瓶
三年生の授業科目「いのちのしくみ」では、それぞれの教員が
得意とする分野における実験などを通じ、研究への取り組み方や
成果のまとめ方を学習します。
今年度、松平の担当するグループの学生は、大きく分けて二種類の
実験を行っています。
・市販されている医薬品(写真上)の薬効成分の有機合成
・液体窒素(写真下)などの寒剤を使った低温実験
(撮影、文:松平)
2014 4/2 桜
暖かくなってきました。
本日は満開の桜の下でお花見をしながら昼食を頂きました。
(撮影、文:松平)
2014 2/14 雪
珍しい、雪の奈良医大です。
(撮影、文:松平)
2013 12/9 血液代替物学会
12月6日~7日に、奈良県新公会堂において開催された、
第20回 日本血液代替物学会 年次大会 の様子です。
血液代替物に関する研究発表について、活発な討論がなされました。
会期中に撮影された写真の送付をご希望の方は、酒井教授宛てに
メールにてご連絡ください。
(撮影、文:松平)
2013 12/9 紅葉
奈良公園
竜田川
正暦寺
長谷寺
橿原神宮
奈良県の紅葉の写真です。
(撮影、文:松平)
2013 11/20 学外研修
奈良県立野外活動センターにて行われた新入生学外研修に
引率として酒井、山本、松平の三人が参加しました。
生憎の天気でしたが、学生たちが薪の火で作った焼きそばは
とても美味しかったです。
(撮影、文:松平)
2013 10/31 白橿生祭2013
奈良県立医科大学の学園祭、白橿生祭(かしふさい)の様子です。
今年は、台風の接近により日程が大幅に変更され、野外ステージや
模擬店の出店は10/27(日)のみの開催となりました。
ライブや各種イベントで、会場は大きな盛り上がりを見せていました。
(撮影、文:松平)
2013 10/15 基礎化学実験
今月から、後期授業の基礎化学実験がスタートしました。
1年生はこれら色とりどりの試薬を使って、化学実験の基本操作や
ノートのとり方、レポートのまとめ方などを学びます。
(撮影、文:松平)
2013 10/10 クモ採集
クモの大きさの比較(左:郊外で捕獲、右:大学内で捕獲)
研究で使用する種類のクモが成熟するシーズンを迎えました。
大学の近辺には緑が多く、無数のクモが巣を張っています。
しかし、クモの成長速度は巣を張る場所のエサの多寡に強く依存するため
大きなクモを捕まえるためには、少し遠くまで足を運ぶ必要があります。
(撮影、文:松平)
2013 9/5 平城京天平祭
8月31日の夜、平城京天平祭ではライトアップされた第一次大極殿正殿と
数多の灯りが幻想的な雰囲気を作っていました。
奈良の暑い夏もそろそろ終わりです。
(撮影、文:酒井)
2013 9/2 大学付近の風景
おふさ観音 風鈴祭り
大学の東、徒歩5分ほどのところに、おふさ観音があります。
毎年7月から8月にかけて、風鈴祭りが開催されます。
風が吹くと大量の風鈴が一斉に鳴り出し、涼しげな音色を奏でていました。
橿原神宮 外拝殿
大学から2 km南にある橿原神宮です。
背後には畝傍山が見えます。
静寂に包まれ、厳かな雰囲気でした。
天の香具山
百人一首でも詠まれ、大和三山の中で最も知名度が高いであろう、天の香具山です。
名前は知っていても、実際に訪れたことがある人は少ないのではないでしょうか。
三山の中では最もなだらかな山で、小高い丘のように見えます。
田園に囲まれ、のどかな風景です。
近鉄電車
大学の外縁に沿うように、近鉄橿原線の線路があります。
近鉄大和八木駅は大阪線と橿原線が交差するハブ駅で、
京都、大阪難波、名古屋まで乗り換え無しで行くことができ、便利です。
ただし、大学から駅までは1 kmほどの距離があるため
真夏の炎天下に駅まで歩くと、汗だくになってしまいます。
(撮影、文:松平)
2013 8/1 奈良の夏
盛夏の若草山を奈良公園より望む。
奈良の夏も暑く、鹿も木陰で涼をとっています。
東大寺南大門前。
夏も観光客でにぎわっています。
化学教室前書架。
化学に関する古書が多くあり、教室の歴史を感じます。
(撮影、文:酒井)
2013 7/31 奈良の見どころを紹介します
大学付近の見どころ
<石舞台古墳>
石舞台古墳の石室
奈良県立医科大学の南東、明日香村にある石舞台古墳の写真です。
古墳の石室が露出したものだそうです。
巨石で作られた石室の内部に入ることができます。
明日香村のヒガンバナ(撮影:山本)
秋になると、石舞台の周辺ではヒガンバナが咲き乱れ
見ごろの時期には彼岸花祭りが開催されます。
<藤原宮跡>
藤原宮跡のコスモスと畝傍山(撮影:山本)
奈良県立医科大学から1.5 kmほど東に進んだところに、藤原宮跡が
あります。現在は柱の跡が残るのみとなった藤原宮跡からは、
大和三山の一つである畝傍山の、綺麗な円錐形をした山容を
見ることができます。
奈良の文化財
<奈良にある世界遺産>
平城京朱雀門(復元)
薬師寺
世界遺産熊野参詣道 小辺路 が通る、果無集落
奈良県にはたくさんの文化遺産があります。
奈良市内にある東大寺、春日大社、薬師寺、唐招提寺、興福寺、元興寺、春日山原始林
そして平城宮跡は、「古都奈良の文化財」として世界文化遺産に登録されています。
ほかにも、斑鳩には世界最古の木造建築物として有名な法隆寺があります。
また、こちらも世界遺産に登録されている、熊野古道の一部も奈良県を通っています。
(撮影:松平、山本 文:松平)
2013 7/30 四季の風景
春の風景
<奈良の桜>
大野寺のしだれ桜1
大野寺のしだれ桜2
大宇陀の朧桜(又兵衛桜)
談山神社の桜
奈良で桜といえば吉野山の千本桜が有名ですが、
ほかにもたくさんの桜の名所があります。
写真のうち、上の2つは大学から東に位置する宇陀市にある大野寺。
しだれ桜が見事です。
3つ目は大宇陀にある、通称「又兵衛桜」。この迫力のある一本桜は
大河ドラマ「葵三代」のオープニングにも採用されています。
4つ目の写真は、十三重の塔が有名な、桜井市にある談山神社。
毎年、春と秋には蹴鞠祭りが催されます。
夏の風景
<大台ケ原>
立ち枯れ
大蛇ー
奈良県吉野郡の東部、三重県との県境付近には、
トウヒの立ち枯れ(写真上)で有名な大台ケ原があります。
下の写真は、岩が突き出た断崖「大蛇ー」からの絶景です。
大台ケ原はまた、日本一降水量が多いことでも知られていますが
幸いなことに、筆者が訪れた日は天気に恵まれて
大峰連邦のパノラマを写真におさめることができました。
秋には紅葉で山々が染まり、夏の景色とはまた違った
美しい風景が見られるそうです。
秋の風景
<曽爾高原のススキ>
宇陀からさらに東、三重県との県境付近に曽爾高原があります。
難読地名で初見では読めませんでした(「そに」高原と読みます)。
秋には一面のすすきの原が広がり、見渡す限りのすすきの穂が
風に揺れる様子が見られます。
冬の風景
<大和葛城山>
山頂から奈良県立医科大学方面を眺める
山頂付近の雪原
奈良と大阪の県境にある大和葛城山の写真です。
ロープウェイを利用して手軽に山頂まで登ることができ、
山頂からは、奈良、大阪両方の展望が楽しめます。
上の写真は奈良方面の景色で、写真中央には大学を囲むようにそびえる
大和三山(畝傍山、耳成山、香具山)が確認できます。
奈良盆地は霞むことが多いため、空気の澄んだ冬がおすすめです。
大学周辺に雪が積もることはめったにありませんが、
葛城山の山頂は一面の雪景色。
そり遊びをしている家族連れの方も多くいらっしゃいました。
(撮影、文:松平)